エッセイVOL.194 太陽の塔
岡本太郎記念館(青山)が自分にとってとてもパワー充電と癒しを得られる場所だ、と知ったのはまだ1年足らず前のこと。
何度も訪れるたびに、だんだん大阪にある万博記念公園の巨大な太陽の塔がどうしても見たくなりました。
そしてついに先日、実行!
千里中央駅にある阪急ホテルに泊まり、そこからモノレールで行ってきました。
・・・鳥肌でした。そして涙が出そうでした。
巨大な太陽の塔が、モノレールの車窓からも見えるんです。森の上から頭が突き出していて、私は初めてその大きさを目の当たりにしたのでした。
公園に入って、さっそく太陽の塔の真下に立つと、さらにその大きさがものすごい威力をもって私を圧倒しました。でも、どこかかわいらしくて、「岡本太郎の子」という印象を受けました。桜吹雪が頬を撫でる心地よい春の午後、私はしばし太陽の塔の下で安らかな気持ちになり、また、園内のチューリップ畑の甘い香りに包まれ、とても素晴らしいひとときを過ごせました。
それにしても広い敷地内のあちこちに残る万博の跡を見ると、本当に想像を絶するスケールの大博覧会だったのだなぁ、と感じます。丹下健三や岡本太郎、その他日本の生んだ天才たちの感性と才能の結集でもあったのですよね。
また、必ず何度も行きたい!と思えるマイ・パワースポットがひとつ増えました。
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